< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2013年02月07日

母乳相談って何をするの?

「母乳相談室というと何をするところなの?」 と聞かれます。

どんなことが心配で来られるかというと、


「母乳で育てたいが、足りているか心配。」

「母乳の分泌を増やしたい。」

「おっぱいが張りすぎていて痛い。」

「赤ちゃんがおっぱいに吸い付いてくれない。」

「おっぱいのあげ方が、これでいいのか心配。」

「おっぱいが痛い(吸い傷。つまり、しこり)。」

「おっぱいを止めるにはどうしたらいいか教えてほしい。」

「断乳(卒乳)ケアをしてほしい。」 などがあげられます。

おっぱいのことだけでもこれだけいろいろとあります。


それ以外にも、”体重が増えない” ”泣いて大変” ”湿疹が多い” ”上の子の扱いが大変” など

おっぱいマッサージをしながら様々なお話をしています。


こんなこと聞いてもいいのかしら?と遠慮しないで声をかけて下さい。face17
  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 18:43Comments(0)相談室