< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2011年05月28日

母乳をあげる時

 「赤ちゃんが生まれると自然におっぱいがでて、飲んでくれると思っていました。」face24とよく言われます。



確かに、赤ちゃんには吸てつ反射があり、口もとを触れば吸うしぐさをします。



お腹の中で指しゃぶりをしている様子も報告されていますので、飲む練習をしているんでしょうね。



でも、おっぱいを吸うのは、実際には、うまれて初めてのことですから、きちんと抱かないといけません。




 母乳をあげる時、気をつけるポイントは、

         自分と赤ちゃんが向かい合っていること。

         赤ちゃんの口と乳首の位置があっていること。
 
         含ませる時に大きな口をあけさせて、タイミングよく舌の上にいれてあげること。

         また、含みやすいようにおっぱいをもってあげること。   

    

 そして、これらがやりやすいように授乳の体勢を整えると、赤ちゃんだけでなく自分も楽に授乳できます。




頭ではわかっているけど、”実際にどうしたらよいかわからない” そんな時はいらしてください、

一緒にあなたにあった方法をみつけていきましょう。 face01



  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 18:30Comments(0)おっぱいについて

2011年05月27日

生まれたら・・・

 赤ちゃんが生まれれば、

自然におっぱいがでてきて

吸ってもらえるものと思っていませんか?



確かにすんなりと吸える子もいますが、

実際は、ママも赤ちゃんもお互いに初めてicon10

抱くだけでも戸惑います。




そして、ふつうの抱き方とおっぱいを飲む時の抱き方もちがうんですよ。

ご存知でしたか?


これがわかっていないと、

ママも

赤ちゃんも

大変な姿勢で行っているかもしれません。face24



あなたと赤ちゃんにとって一番楽な姿勢で

やりやすい方法をみつけてみませんか?

 


  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 16:30Comments(0)おっぱいについて