< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2008年10月30日

内容は、

「マタニティ講座って具体的に何をやるの?」と聞かれることが多かったので

ママとお腹の赤ちゃんについて ”成長を実感してみよう”

では、伝わりにくかったかと反省!face07


実際に何をやるのかface01 というと

お腹の赤ちゃんの大きさとか、重さは、実際にわかっているようでもわかりずらいものです。face06

胎児人形をつかってお腹の赤ちゃんを感じてもらいます。

助産師をしているのに、私も改めてこんなに大きいんだ、重いんだって思いました。


実際に妊娠何ヶ月の方が多いかで、実感していただいた後の話は変わってきます。

8ヶ月以降が多い場合は、お産の経過や過ごし方が話の中で多くなると思いますし、

初期の場合は、つわりのことや安定期までにしておいた方がよいことなど・・・・・・



どんな展開にしていくかは、私ではなく来て頂いた皆さんが

今関心があることや心配なことにふれていきたいと思っています。


今のところ、問い合わせは後期の方が多いですので、お産のことになるかも?・・・しれません。

聞きたいことはなんですか?icon26

皆さん次第で話が変わってくると思って下さいね。  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 16:20Comments(0)マタニティ講座

2008年10月29日

土日のマタニティフェスティバル

先日の土日、伊勢丹のマタニティフェスティバルに行って来ました。face02


久しぶりに立ちっぱなしの5時間!

疲れました。face07


しかし、いろいろな専門家にお会いしてお話できたこと、

ご家族にお話をしたり、お風呂の指導をしたり

いつもと違う楽しさが沢山ありました。icon06
  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 15:37Comments(0)その他

2008年10月27日

マタニティ講座

以前ブログに書きましたが、いよいよ開催したいと思います。^^

日時は、11月14日(金曜日) 10時~11時30分
  
  9時50分~    受付

  10時  ~ 10時40分  プチ講座 「ママとお腹の赤ちゃんについて」
                            ”成長を実感してみよう”
  10時50分~11時30分  マタニティヨガでリフレッシュ!

初回なので、プチ講座+マタニティヨガを各500円で行います。(両方の方は、1000円)

場所 : 焼津文化センター 3階和室。

募集人数 : 8人icon16


今回の講座に対するお問い合わせや受講希望の方は、

お名前、予定日、連絡先、参加の講座(講座とヨガ両方、またはどちらか片方か)を

ブログのオーナーへメッセージ 又は、katasodan@ezweb.ne.jp からお願いします。face01

お待ちしていますicon06



次回は、12月12日(金曜日)を予定しています。

内容は、お産後おっぱいをすぐにあげるために ” 妊娠中から知っておくとよいポイント”  です。

  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 17:20Comments(0)マタニティ講座

2008年10月19日

マタニティフェスティバル

10月23日~29日 静岡伊勢丹 7階マタニティ売り場で

マタニティフェスティバルが開催されます。icon12


10月25,26日  両日16時まで助産師として相談コーナー?におります。

妊娠中、産後に不安や心配がある方どうぞいらして下さいね。

お待ちしています。face01


  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 12:50Comments(0)おしらせ

2008年10月16日

薬について

授乳中は、できるだけ薬を飲まないようにしている方が多いです。

しかし、必要がある場合は飲んで早く直した方がいいに決まっています。

頭痛がひどいのに我慢してなにもできないより、楽になった方がいいに決まっています。

市販の頭痛薬などは、1回のむのでしたら影響はほとんどありません。

気になるのでしたら、授乳中はおやめ下さいと書いてないものをのみましょう。


もし、病院にかかって薬をもらうのでしたら、産婦人科で授乳中といって薬をだしてもらいましょう。

風邪で抗生剤をもらうにしても、内科だと授乳を止めてくださいと言われることが多いです。

産科で同じ薬がだされますが、そんなことはいわれません。

不思議ですよね。

それは、たぶん100%大丈夫とは言えないから、

なんでも100%大丈夫ということはありません。

でも、内服して血液中に薬の成分がはいっても

そのまま母乳にでるわけではありません。

母乳にでるのは、微量です。

これを多いととるか、少ないととるかは、皆さん次第です。


よく思い出して下さい。産後痛ければ、痛み止めがでてましたよね。

熱がでたり、風邪気味なら薬(抗生剤)がでていたと思います。




但し、連用して内服している場合やステロイド、ホルモン剤、抗がん剤など強いお薬の時は止めた方がいいと思います。

不安な時は、産婦人科の先生に聞いてみて下さい。  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 01:18Comments(0)おっぱいについて