< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2014年03月20日

母乳分泌UP


先月、セミナーにいってきて、再確認することばかりでした。


お産後に分泌をUPするには

emoji50 赤ちゃんの授乳が開始されたら毎回授乳すること

産後1~2日目は、母乳の量はでなくてあたりまえ

赤ちゃんに吸ってもらうことにより、

プロラクチンという母乳を作成するホルモンがでて

母乳量も産後3日目前後から

日を追うごとに少しずつ増えてきます。


ですから大切なのは、

1回の授乳で両方の乳房をしっかりとすわせること。

短め(5~6分)に両方を吸ってもらい2クールのんでもらえるといいですね。



emoji50退院してどのくらいミルクを足したらいいの?と言われますが

入院中の足し方を参考にするのも一つです。

ただし、日ごとに分泌は増えていく時期なので

昼間は、2~3時間の間隔で授乳できるようなミルクの足し方をして下さい。

赤ちゃんは、反射があります。

そう、口元を触ればパクパクしますよね。

ですから、哺乳瓶であげればあげただけミルクを飲んでしまうんです。


心配でしたら、1週間くらいで赤ちゃんの体重をはかって成長をみること

そして、自分のやり方でいいのか確認していくことが必要です face17




   


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 09:54Comments(0)

2014年03月11日

3月の無料母乳相談会

3月は、藤枝おやこ館ですくすくほっぺface17です。

3月20日 10時40分より1時間位母乳相談を行います。

来られた方の質問にお答えしていくかんじで行ってます。

心配なことがみなさん似ていることも多く、

他のひとのお話も参考になりますよemoji50


  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 18:48Comments(0)