< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2015年04月25日

赤ちゃんからのサインに気づきましょう。


母乳の味っていつも同じではないのをご存じですか?

お母さんが元気で調子が良いとほのかに甘くおいしいそうです。

そして、体調がすぐれないとしょっぱくなったりするそうです。



もちろん乳腺炎を起こし始めていると

炎症を起こしている場所のまわりはむくんでしまい分泌がへり、

味もおいしくないでしょうね。

当然そんな母乳を飲みたくないですから、

いつもと違ってのまなかったり、ひっぱったりします。




”いつもと違う” face16となんとなく感じたら

飲んだあとの乳房を確認してみて下さい。

いつもと違い重い、かたいなど感じたら

次の授乳でその場所をしっかりと飲ませていきましょう。

そうするとトラブルを予防できると思います emoji51


トラブルが起きてからでは自分も秋ちゃんも辛い思いをしますからね。





Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 22:19 │Comments(0)

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