< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2016年10月11日

哺乳瓶

 時々”母乳だと寝てしまうのに哺乳瓶だと飲むんですが、飲むだけあげていいですか。”

と聞かれることがあります。

それは、やめましょう!icon10



2~3ヶ月までは、反射が残っています。

口もとを刺激するといつまでも吸ってしまいます。



まして、哺乳瓶を逆さにしただけでミルクがでてきてしまったり、

乳首をつまむとピューとでてくる哺乳瓶を使われているとしたら

母乳のようにしっかり吸わなくてもでてきてしまいます。

こどもは、口に入ってくるミルクをひたすら流し込むことになります。


母乳をあげていきたいと思っている方は、

もし哺乳瓶をお使いでしたら

ぜひ、母乳のように吸わないとでてこない哺乳瓶を使って頂きたいなぁ~

と思います。
哺乳瓶


右の写真は、その代表的な哺乳瓶の乳首で母乳相談室という名前のものです。
(乳首だけではなく哺乳瓶ももちろんあります)

おっぱいを吸うように一生懸命吸わないと飲めません。

母乳を継続させたい方には、お勧めです。






人間、楽にできることなら楽な方向にいくのは赤ちゃんでも同じです。

でも、楽ならいいのでしょうか?

赤ちゃんにとって吸う事は、お腹が満たされるだけではありません。

精神的な満足感や顎の発育など・・・・・さまざまなことが関ってきます。



その子にとって本当に足す必要があるのか、

必要があればどのくらい必要なのか、考えてみることも大切ですよね。


ひとりひとり違いますから・・・。 face06

母乳相談室哺乳瓶  1674円     
母乳相談室 乳首    756円


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Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 10:30 │Comments(0)おっぱいについて

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