< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2008年11月29日

ありがとうございました

 今日は、産後すぐに授乳するために
”妊娠中から知っておくといいポイント”を行いました。

なかなか首のすわっていない赤ちゃんを抱くということをする機会がない時代です。

おっぱいは、簡単に吸ってくれるもの、

そして、産めばすぐにでてくるものと思っている方も多いです。

しかし、実際に我が子をはじめて抱き、授乳する時に

悪戦苦闘することがあるのをあまり知られていないと思います。


実際に抱く時と、おっぱいを飲ませる時では、抱き方が違うのを知っていますか?

人形で今日は行いましたが、人形と実際の赤ちゃんでも少し間隔が違います。

でも、こんなふうにするんだと頭のすみに覚えておいていただけると

絶対に初めて吸わせる時に楽だと思います。

日頃、助産師として関わっている中でもっと早く知っていたらよかったicon10と言われることを

お話しましたが、これからも機会がありましたら伝えていきたいと思っています。face01



逆に、こんなことを聞きたいというご希望がありましたら、教えて下さい。


皆さんが、安産することを、そして産後も赤ちゃんとの時間が楽しいものicon12になることを願っています。face06
  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 00:24Comments(0)マタニティ講座