< 相談室での流れ >
1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。
2. 乳房の状態を確認せていただきます。
3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。
4. 乳房マッサージを行います。
5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。
☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。
2008年03月07日
乳腺炎
乳腺炎は、乳腺に炎症が起こった状況ですから、おっぱいが赤くなって、しこりができ痛いです。
それに伴って、熱が39度くらいまであがり、頭痛や悪寒などがでます。
なってしまったら、痛いところを冷やし、たまったおっぱいは飲んでもらうか、搾りましょう。
炎症がひどければ、産婦人科にかかり薬を出してもらう必要があります。
炎症が落ち着いてくるとしこりはありますが、熱やいたみは、軽減してくるはずです。
乳腺炎にならないためには、きちんと授乳後おっぱいをさわり、しこりがないかを確認しましょう。
そして、次の授乳では、張りが強いところをまず吸わせていきましょう。
特に、授乳間隔が空いた時や離乳食を始めたり、回数を増やした時、こどもの鼻がつまって吸いにくい時などおっぱいが残りやすいので気をつけてくださいね。
それに伴って、熱が39度くらいまであがり、頭痛や悪寒などがでます。
なってしまったら、痛いところを冷やし、たまったおっぱいは飲んでもらうか、搾りましょう。
炎症がひどければ、産婦人科にかかり薬を出してもらう必要があります。
炎症が落ち着いてくるとしこりはありますが、熱やいたみは、軽減してくるはずです。
乳腺炎にならないためには、きちんと授乳後おっぱいをさわり、しこりがないかを確認しましょう。
そして、次の授乳では、張りが強いところをまず吸わせていきましょう。
特に、授乳間隔が空いた時や離乳食を始めたり、回数を増やした時、こどもの鼻がつまって吸いにくい時などおっぱいが残りやすいので気をつけてくださいね。