< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2009年03月28日

育児書通りにはいかないものです。

生まれて1~3ヶ月までの赤ちゃんて良く泣きますよね。icon10

もちろん飲めば寝るような手のかからない子もいますが、

実際は、そうでないことの方が多いように思います。


「こどもがなんで泣くのかわかりません。」

「なにをしてあげればよいのかわからない。」

自分がだめな母親なのかと落ち込んでしまうことって、少なくないように思います。



一生懸命にがんばっている人ほどカラダもココロも余裕がなくて

やっていくだけで精一杯。



「こどもっておっぱいを十分に飲むと寝ねるんですよね。」

「うちの子は、寝ないんです。」

ドンドン思いつめてしまうようです。

育児書には、そうかいてあるかもしれないけど、

寝てくれる子ばかりではないんですよ。

十分に飲んでいたって、

あげればあげただけのんでしまう子もいるし

飲みすぎて苦しくって泣く子もいたり・・・。

そうかと思うと、少ししか飲めないために2時間ももたない子もいたり、

赤ちゃんでもぜんぜん違います。


それも個性icon12 だと思います。

なんで泣くの?と悩むより

うちの子ってよく泣く子なんだ!!ってわかったら気が楽になりませんか?

ママがどんなにがんばっても同じなら

少し力をぬいて自分が楽になる方法を考えましょう!

がんばっている自分をいっぱいほめてあげましょう。icon06

  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 22:35Comments(0)相談・質問