< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2015年10月17日

張らない方がよいのですが

 母乳分泌を気にする方からよく言われることがあります。

”おっぱいがはらないので、出ていないのではないでしょうか?”という言葉。

おっぱいは、こどもとのリズムがあってくる頃には張らなくなってきます。

通常1ヶ月をすぎると張らなくなってくると思います。(個人差がありますので・・・)

確かに時間が経つとたまりますが、張らないと出ないというのは違うと思います。



こどもが必要な量をカラダが作るようになると、当然のんでもらうと楽になります。

逆に楽にならない時は、おっぱいが残っているということですので

どこが残っていたかを覚えておきface06

次の授乳ではそこをしっかりのんでもらいましょうね。

そうするとつまったり、炎症を起こしたりというトラブルを予防していけます。face01  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 21:30Comments(2)おっぱいについて