< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2008年07月01日

あとまわし

 赤ちゃんが生まれ、新しい環境に慣れるまでは、必死で自分のことは、あとまわし!face06


最低限のレベルで生活していたように記憶している。

私だけかしら・・・

  夜はゆっくりねむれない。

  お風呂もゆっくりはいれない。

  買い物は、スーパーとこどものものばかり。

  見たいテレビすらわからない  など。



でも、こどもがスクスクと育っていくことを楽しみに

そして、私を必要としてくれることが嬉しくて・・・やってこれたと思う。



ママとなって、いつも笑顔でいられたらすばらしいですよね。

でも、ママだって人間です。

いらいらしたり、こどもを怒ってしまったり、そんな自分を責めたり・・・

経験していない人なんてきっといないはずです。

自分だけと思わないで下さい。


おちこんだら、自分の感情をしまいこまず、一度だしていまいましょう。

そして、気持ちが落ち着いたら、自分のよいところを探していっぱい誉めてみましょう。

きっとface01楽になりますよ。




  
 大切に思っているからこそ悩むんですよね。





  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 23:44Comments(8)相談室

2008年05月30日

立ち止まって

 ずっと私にできることはなんだろうって考え続けていました。face06

以前は、どうしようとあれこれ考え時間が経っていったけど

それじぁいけない、と思うようになって、

考えるよりまずやってみようと思い、いろんなことにチャレンジしてきました。

その結果が・・・・・今の私。

やりたいのに、それを活かせないicon11

やりたい時は、わくわくどうしたらできるかな、どうしたらよろこんでもらえるかなって考えて

そんな瞬間がとても自分にとって楽しかった。icon12

でも、やり始めると時間に追われてしまい、こなしていくことで精一杯になっていたらしい。

それでは、楽しいことが楽しくなくなってしまう・・・ということにようやく気が付いた。

立ち止まって振り返ること、大切ですね。

遅かったけど、今気がつけて幸せicon06

このままいっていたら・・・疲れた私でおわっていたかもしれない。


これからは、相談室の時間をゆったりとicon12とっていこうと思っています。face01

そして、他で行っているお仕事は、ふやさずにちょっとセーブします。
  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 23:04Comments(4)相談室

2008年05月16日

静岡よりなんです~

 焼津というと、静岡の方からは遠いと思われがちですがicon10

うちは、150号バイバスのトンネルを貫けてすぐなので

意外かもしれませんがface08

安倍川、用宗の辺りからは、

車で移動でしたら近いかも!です。 face01 


静岡の皆様も!焼津、藤枝の皆様も!片山母乳相談室、

そしてこれからマタニティヨガ、ベビーマッサージもしていきますので宜しくお願いします。icon06  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 21:52Comments(0)相談室

2008年05月14日

子育て広場

昨日は、藤枝の開業医さんでの子育て広場の日でした。

2~3月生まれのお子さんとママが集まりました。

と~ってもなごやかな雰囲気でみなさんとお話をしてきました。icon06

なにをする会なの・・・?と思うかもしれませんが、特に私がなにかを企画するものではありません。

日頃、他の子達と会う機会が少ない時期

つきに1回、同じ月齢の子をもつママが集まって、

おやつを食べながら、気になることなど思いきりはなしてリフレッシュしていく場ですicon12

ママ達の間を周りながら最近の話を聞き、あっという間に時間がたってしまいました。icon06

ママの笑顔がうれしいですface01

また、来月お会いしましょう!face02  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 00:57Comments(0)相談室

2008年05月10日

赤ちゃんが泣くと・・・

最近、お母さん達から”子どもが泣くと、どうしたらよいのかわからない”と言われることがあります。

なぜ泣かれるのかわからず困ったり、置くと泣くからと一日中抱いていたり

これでは、ココロも体も疲れてしまいます。face07

これは、兄弟が少なく、自分がこどもを産むまで生まれたばかりの赤ちゃんや

その扱いを見る機会が少ないためではないでしょうか?face06

見たことがないと”どうしてよいのかわからない”があたりまえかもしれません。


そんな時、お母さん達に自分が小さかった頃のことを思い出し、

“お母さんにどうしてもらうことがすきだった?”と聞くと

“褒めてもらった時” “抱きしめてもらった時”icon06などの答えが返ってきます。

自分がされて嬉しかったこと、それを赤ちゃんにしてあげればよいと思いませんか?

赤ちゃんに話かけたり、頭や体をなでてあげたり、遊んであげたり・・・・・

赤ちゃんでもしてあげられることは、たくさんあります。icon12


いつもやってるのに、泣かれるとあせってしまうのかもしれませんね。



  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 22:09Comments(0)相談室