< 相談室での流れ >
 1.赤ちゃんの体重をはかりながら、現在の授乳間隔などをお聞きします。      2. 乳房の状態を確認せていただきます。      3. 授乳する必要がある場合は、まず行い授乳姿勢、抱き方、吸わせ方の確認、チェックをします。  4. 乳房マッサージを行います。      5. 今後、気を付けて頂きたい事をお話します。    
 ☆ つまりやしこりなどのトラブル、卒乳ケアの場合は、お話を伺った後、乳房ケアにうつります。  

2009年05月16日

乳房ケアにアロマ

 これから、アロマオイルやアロマ湿布を乳房ケアに使っていこうと思っています。

以前から乳房ケアにアロマを使いたかったのですが、

自分が、お産後に使ったことがなかったのでなかなかメニューに、いれることができませんでした。

でも、アロマを使い循環がよくなって肩こりがよくなったり、炎症が落ち着いたり・・・・。

頭痛が緩和されたり、”すごい”って自分で感じられることが多くて、

やはりこれは、おっぱいにも効果があると思います。

今、自分が産後ならやりたいと思いますが、こればかりは・・・・・無理。face07

まずは、おっぱいを出るようにしたいと言う方に、

おっぱいの分泌によい精油 フェンネルを使ってマッサージを考えています。

また、出すぎて困っている方には、

分泌を抑える作用のある精油を混ぜたオイルの塗布や湿布をおすすめします。

まずは、試してみませんか?face06  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 19:49Comments(0)おっぱいについて

2009年05月16日

アロマテラピー

 アロマってよく聞くけど、

”なんだろう?”

”なにをしてくれるの?”

と思われている方も多いかもしれません。



アロマは、花や葉、樹皮などいろいろな植物から有効成分を抽出した

天然100%の精油を使って行う療法です。

よく皆さん知っているのは、ラベンダーやローズですが、

どのくらいの花を集めてつくると思いますか?

バラは、100Kg集めたとしてもたった50~80gの精油しか採れません。

その精油に含まれている成分は、からだにになる効果がいろいろあります。

なんのこと???とお思いかもしれませんが、

それぞれの植物には、からだの状態をicon14効果があるのです。

そして、その効果は、植物によってちがいます。

例えば、ローズは、生理周期を整えたり、月経前緊張症や月経困難症に効果があるといわれますし、

陣痛時に使えば、高いリラクゼーション効果や子宮の働きを助ける作用があるといわれます。

しかし、妊娠中は通経作用があるので使えません。

効果もある反面、使ってはいけない時もあるのでかってに判断して使用することはできません。

マタニティでは、その制約が多いので安全を第一に考えて使う必要があります。

また、こどもにも使ってよいものと控えたいものがあるので、注意が必要です。



使い方としては、芳香やアロマバス、オイルにいれて気になる部分の

トリートメントマッサージなどがあります。

ご希望があれば精油を選び、背中や肩、足など気になるところを

オイルトリートメントさせていただきます。(部分のみに今後させていただきます。)


赤ちゃんが一緒でも気になるところだけ施術、みなさんリフレッシュしていかれます。

もしも、ぐずったら赤ちゃん優先でface01もちろん大丈夫!

でも、不思議なことにおとなしく待っていてくれる子が多いですね。icon06

わかるのかな?icon12
  


Posted by おっぱいライフサポーター片山明子  at 19:19Comments(0)相談室